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晶磊、中華映管の発注切り替えを否定


ニュース 電子 作成日:2008年4月17日_記事番号:T00006856

晶磊、中華映管の発注切り替えを否定


 ドライバICの晶磊半導体(スマートASIC・テクノロジー)は、大同傘下の中華映管(CPT)が、第2四半期末から液晶パネル向けドライバICの発注先を、同社から矽創電子(シトロニクス・テクノロジー)に切り替えるとの観測が伝えられたことについて、「そのような話は聞いていない」と否定した。17日付経済日報が報じた。

 中華映管の発注切り替え説は、大同の経営権争いに晶磊が関係した可能性があるという観測に基づいているが、晶磊側は「3~5月の華映からの受注は通常通りだ」と強調した。