ニュース 電子 作成日:2017年2月22日_記事番号:T00069108
東元集団(TECO)は20日、新たに開発したクラウド関連製品・サービスを「2017スマート都市展」(南港展覧館、24日まで)で発表した。今年は小売り、物流、省エネルギーの分野で関連商品の展開を強化していく構えだ。22日付経済日報が伝えた。
TECOは傘下の東元捷徳、東捷資訊服務(ITTS)と3社連携で研究開発(R&D)を進めており、物流管理、無人販売、クラウド呼び鈴(来客が呼び鈴を押すと、スマートフォンなどに通知が届くシステム)、健康管理システム、エネルギー管理システムなどを展示した。
TECOの邱純枝董事長は、グループの業績見通しについて、「今年は不確定要素が多いが、慎重ながら楽観している」とし、連結売上高が昨年の500億台湾元(約1,840億円)を上回るとの見方を示した。
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