ニュース 電子 作成日:2008年4月22日_記事番号:T00006939
フラッシュメモリ制御ICの群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)は、韓ハイニックス半導体に対して、第三者割当増資を実施すると発表した。1株当たり165台湾元、210万株を発行する予定で、調達額は3億4,650万台湾元(約16億円)に上る見込みだ。22日付経済日報が報じた。
これにより、メモリモジュールの大手3社、最大手の米キングストン・テクノロジー、ハイニックス、東芝から出資を受ける、世界で初めてのICメーカーとなる。
群聯は、今後はメモリーチップの供給だけでなく、製品への応用まで提携範囲を広げたいとしている。
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