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環保署のエコカー評価、日本車が独占【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年3月14日_記事番号:T00069451

環保署のエコカー評価、日本車が独占【表】

 行政院環境保護署(環保署)はこのほど、台湾で市販されているガソリン車(ハイブリッド車を含む)242車種の排ガス、騒音、燃費を測定し、環境性能が優れた11車種を選定した。うち9車種がハイブリッド車で、上位を日本車が独占した。14日付蘋果日報が伝えた。

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 総合評価ではホンダのアコード・ハイブリッド(排気量1,993cc)が最高得点(27点)を獲得。2位(26点)にはトヨタのプリウスC(1,497cc)とレクサスCT200h(1,798cc)が入った。

 また、三菱自動車のアウトランダーPHEVは、燃費は1リットル当たり54.6キロメートルで、環保署によるエコカー評価で初めて、燃費項目で満点(10点)を獲得し、総合評価で6位に入った。