ニュース 社会 作成日:2017年3月16日_記事番号:T00069516
台湾プロ野球のラミゴ・モンキーズが7日に解雇した郭修延内野手(30)の解雇原因は、女子大学生に対する性的暴行未遂だったことが分かった。15日発売の有力週刊誌「壱週刊」が報じた。
それによると、郭内野手は2月28日午前0時ごろ、酒に酔って、屏東市内のビルの5階に住む女子大学生の部屋にベランダから侵入し、被害者に下半身を露出するなどした疑い。被害者はすぐに室外に逃げ出し、暴行被害は受けなかった。
球団は郭内野手が「酒に酔って、公序に反する行為があった」として、解雇処分を発表していたが、詳細な理由は公表していなかった。
郭内野手は2013年に新人王を獲得した選手で、二塁手、遊撃手として出場していた。週刊誌報道後も球団側は郭内野手の解雇について、追加コメントは出していない。
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