ニュース 電子 作成日:2017年3月21日_記事番号:T00069581
LGエレクトロニクス台湾は20日、2017年も台湾スマートフォン販売台数で2倍増が続くと予測した。昨年13~14機種を投入して販売倍増を果たしており、台湾市場シェアは現在7~10位だ。21日付工商時報が報じた。
「G6」は5.7インチの大画面で、スマホ世界初のアスペクト比18:9を実現した(リリースより)
同社は同日、スタイラスペン対応のミドルエンド「スタイラス3」やローエンドのKシリーズ3機種を発表した。4月1日に発売予定で、本体価格は5,990~7,990台湾元(約2万2,000~2万9,500円)。
鄭相天モバイル通信部協理は、第2四半期に今年のスマホ旗艦機種「G6」も発売予定だと述べた。「G6」は韓国、米国で予約受付が前機種「G5」より30~40%多いと、台湾販売に期待感を示した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722