アップルが22日、スマートフォン最新機種「iPhone7／7プラス」の新色モデル「レッド」を発表したことを受けてアップル製品の販売業者、燦坤３Ｃ、StudioA、徳誼数位科技（データエクスプレス）も同日、予約受付を開始。うち燦坤３Ｃは同モデルを1,000台湾元（約3,600円）引き（数量限定）で提供する特別セールをあす（24日）より４日間、開催する予定だ。またデータエクスプレスは４月５日までに予約購入した場合、780元相当の保護ケースをプレゼントする。23日付蘋果日報が報じた。
StudioAでは、予約受付開始後の１時間で100件もの問い合わせの電話を受けたという（21日＝中央社）
レッドカラーのiPhone7の台湾での販売価格は128ギガバイト（GB）モデルが２万8,500元、256GBモデルが３万2,500元。iPhone7プラスは128GBモデルが３万2,900元、256GBモデルが３万6,900元だ。台湾のアップル公式サイトでは24日午後11時１分より購入受付を開始する。
販売業者によると、既に１時間当たり100件の予約を受け付けており、うちiPhone7プラスが約７割を占めているという。
