ニュース 商業・サービス 作成日:2017年3月27日_記事番号:T00069693
「琉球新麺 通堂」、「豚骨一燈」、「一蘭」といった日本の人気ラーメン店が今月から相次いで台北市信義区に台湾1号店を出店する予定で、台北市における「ラーメン戦争」が東区商圏から信義区商圏に戦火を広げることになる。27日付工商時報が報じた。
「通堂」はきょう(27日)より4月16日まで、統一時代百貨(ユニスタイル)台北店(台北市信義区)地下2階にポップアップストアを開設。夏休みシーズンに正式な店舗で営業を開始する計画だ。ポップアップストアでの営業中は250~280台湾元(約900~1,000円)で販売。正式店開設後は200~220元とする予定だ。
台北市中山区に出店する「麺屋一燈」の姉妹ブランド、「豚骨一燈」も統一時代百貨・台北店で「通堂」向かい側の店舗で今月29日に正式営業を開始する。
「一蘭」は既に信義区松仁路の高級百貨店、宝麗広場(ベラヴィータ)向かい側のビルに出店することが決まっており、オープンは6月の予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722