ニュース 運輸 作成日:2017年3月29日_記事番号:T00069743
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は28日、台北(桃園)~済州線を就航した。韓国線は大邱、釜山に続く3本目だ。29日付工商時報などが報じた。
タイガーエア台湾は就航を記念して、搭乗客に済州島のガイドブックや地図をプレゼントした(同社フェイスブックより)
桃園~済州線は6月3日まで毎週火曜と土曜に運航。桃園発は午前6時25分、済州着は午前9時35分。済州発は午前10時30分、桃園着は午前11時20分。6月7日以降は水曜、金曜も運航予定だ。航空券は片道2,188台湾元(約8,000円、税込)から。
タイガーエア台湾は、済州島は温暖な気候で、四季もあり、韓国人にとって人気のリゾート地のため、台湾人にも人気が出るはずと期待感を示した。
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