ニュース 運輸 作成日:2017年4月7日_記事番号:T00069882
台中国際空港と日本の中部国際空港は6日、友好空港となって双方の交流を深めることで覚書(MOU)を交わした。台中空港がアジアの空港と友好提携を結んだのは初めて。7日付工商時報が報じた。
覚書の締結式典に参加した林佳龍台中市長(左6)は、2018年の台中世界花卉博覧会(台中花博)には日本から100万人の観光客が訪れてほしいと呼び掛けた(台中市政府リリースより)
華信航空(マンダリン航空)は同日、両空港を結ぶ週3便の定期便を開設した。5月末まで毎週火曜、木曜、土曜の運航。台中発は午後1時で名古屋(中部)着午後4時55分。名古屋発は午後6時で台中着午後8時となる。6月以降のスケジュールは運航状況を見て決める。同社は従来、台中~名古屋間でチャーター便を運航していた。
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