ニュース 電子 作成日:2017年5月5日_記事番号:T00070374
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)は4日、米国のロウズ・カンパニーズとロウズ・ホーム・センターズが販売するLED電球がエピスターの特許を侵害しているとして、先月28日に販売停止を求めてカリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所に訴訟を提起したと発表した。5日付電子時報が報じた。
エピスターは2社が販売する照明ブランド「キチラー・ライティング」のLEDフィラメント電球と、ロウズのプライベートブランド(PB)「ユーティリテック」のLED電球が、エピスターの発光装置と製造方法、LED照明などに関する特許を侵害していると主張した。
エピスターは製品のメーカーだけでなく販売会社も特許侵害で訴えることで、販売停止に持ち込む考えだ。
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