ニュース 金融 作成日:2017年5月10日_記事番号:T00070460
台湾の現金自動預け払い機(ATM)カードが7月から日本全国の対応ATM1,000台で利用できるようになる。10日付聯合報が伝えた。
日台双方の金融機関が9日、東京で記者会見して明らかにしたもので、サービスはNTTデータと財金資訊(FISC)のネットワークを接続する形で提供し、清算銀行は北海道銀行と台湾銀行になる。手数料は3万円を下ろしたケースで約100台湾元(約380円)となる。
日本では2010年から北海道で台湾のATMカードを使用することができるようになり、現在では北海道以外の地域でも空港、観光地のコンビニエンスストアのATMで使用できるようになっている。
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