ニュース 家電 作成日:2017年5月17日_記事番号:T00070583
空調大手、ダイキン工業は、大規模な展示スペースを設けたアジア最大の「AP(アプライド)営運中心」を桃園市にオープンした。家庭用のほか、業務用および工場用販売にも注力する構えだ。中央社などが報じた。
和泰興業の蘇董事長は、充実したラインアップで、顧客にワンストップサービスを提供するとアピールした(同社リリースより)
ダイキンの峯野義博・グローバル戦略本部長は、台湾市場でもシェア1位が目標と強調した上で、業務用の空調を引き続き強化し、台湾市場により多くの新製品を投入する考えを示した。
ダイキンの台湾総代理店、和泰興業の蘇一仲董事長は、アジア最大のAP拠点開設は、台湾では家庭用から業務用まで製品ラインアップが充実している証拠と強調した。
ダイキンは2006年にマレーシアのOYLインダストリーズを買収しており、うち傘下ブランド「マッケイ」を今年4月よりダイキンブランドに統合した。
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