ニュース 電子 作成日:2017年5月18日_記事番号:T00070610
電子ペーパー最大手の元太科技工業(イーインクホールディングス、EIH)の電子ペーパーが台北市の「国家戯劇院」の複合店舗「戯台咖シアターカフェ」に採用された。18日付工商時報が伝えた。
文化とハイテクの融合だ(同社リリースより)
戯台咖は国家戯劇院の1階にあり、売店、茶館、書店、コーヒーショップなどの店舗の集合体。店内には32インチのカラー電子ペーパー看板12枚、白黒電子ペーパー看板12枚、42インチの白黒電子ペーパー看板2枚が設置され、書店スペースの文化展示、メニューや商品の案内に活用される。
元太の柯富仁董事長は「電子ペーパー技術の多角的な応用、商品の付加価値向上に努めている。電子ペーパー看板が舞台芸術パフォーマンスの殿堂に採用されたことを喜ばしく思う」とコメントした。
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