ニュース その他分野 作成日:2017年6月6日_記事番号:T00070942
行政院人事行政総処が5日発表した2018年の政府機関の休日スケジュールは、年間の休日数が115日で、3日間以上の連休は6回だった。6日付工商時報が伝えた。
春節(旧正月)は6連休(2月15日~20日)となる。旧暦1月2、3日(初二、初三)が土日に当たるため、2月19日(月)と20日(火)が振替休日となる。
また、児童節・清明節の連休が5連休(4月4~8日)となる。清明節が5日(木)に当たるため、規定により週末と挟まれた6日(金)を休日とし、3月31日(土)が振替出勤日になる。
同様に19年1月1日(火)の中華民国開国記念日も直前が1日挟んで週末となるため、18年12月31日(月)を休日とし、12月22日(土)が振替出勤日となる。
企業は政府機関のカレンダーを参考にできるが、全面的に準じる必要はない。
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