ニュース その他分野 作成日:2017年6月6日_記事番号:T00070944
行政院主計総処が6日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.59%上昇した。野菜が15.19%下落、果物が3.37%下落した一方、牛乳が9.15%上昇と過去5年余りで最大の上昇率、外食費が2.08%上昇と過去2年で最大の上昇率を記録した。野菜・果物とエネルギーを除いたコアCPIの前年同月比上昇率は1.11%となった。中央社などが6日伝えた。
5月CPIは前月比では0.1%上昇した。主計総処は、5月に母の日と端午節があったこと、および野菜が前月比8.24%上昇、水産品が1.53%上昇したことが主因と説明。一方、燃料油は2.15%下落、果物は2.06%下落した。
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