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洗面台が割れて負傷、男性が失血死


ニュース 社会 作成日:2017年6月15日_記事番号:T00071130

洗面台が割れて負傷、男性が失血死

 13日午後4時半ごろ、台南市の住宅の自宅浴室内で配達員の男性(30)が手足に数カ所の切り傷を負い、全裸で血まみれの状態で倒れているのを男性の妻が発見。その後死亡が確認された。現場では陶器製の洗面台が割れており、男性は割れた破片で負傷し、出血多量で死亡したとみられる。15日付蘋果日報が伝えた。

 救急隊が駆け付けた際、男性は既に心肺停止の状態だった。警察や検察は遺体の状況からみて、他殺の可能性はなく、洗面台が男性が両手で圧力をかけたことで割れ、事故につながったとみている。

 妻は「夫はめまいがすると言って早めに帰宅した。水の音がしたのでシャワーを浴びていると思っていたが、水の音以外に物音がしなかったため、浴室の扉を開けると夫が倒れていた」と話しているという。