ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年6月19日_記事番号:T00071164
バイク用品の開発・販売を行うナップス(本社・横浜市金沢区、望月真裕社長)は、30日に新北市土城区で台湾1号店「ナップス台湾新北店」をオープンする。同社にとって海外1号店。台湾最大規模をうたい、売場面積は160坪、ピット面積は45坪。
台湾新北店オープンを記念し、割引セールのほか、ノベルティグッズのプレゼントなどを実施する(リリースより)
ナップスは、台湾は人口当たりのバイク台数が世界一で、近年、高速道路でのバイク通行解禁を受け、中型以上のスポーツバイクユーザーが増加傾向にあることを好感したと説明した。
同店は日本国内のナップスで取り扱ってきた製品を中心に、台湾のユーザーに合わせ厳選した約1万5,000点を販売する。日本国内店舗同様、点検や整備、オイル交換などのピットサービスも提供する。
また同社は、台湾1号店の出店と合わせ、日本のバイク用品メーカー▽アライヘルメット▽スペシャルパーツ忠男▽大熊▽キジマ▽コーケン▽国美コマース▽ベベルギア▽プロジェクトミュー▽べスラ▽モリワキエンジニアリング──と、台湾での販売代理契約を締結した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722