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バイク用品店ナップス、台湾1号店を30日オープン


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年6月19日_記事番号:T00071164

バイク用品店ナップス、台湾1号店を30日オープン

 バイク用品の開発・販売を行うナップス(本社・横浜市金沢区、望月真裕社長)は、30日に新北市土城区で台湾1号店「ナップス台湾新北店」をオープンする。同社にとって海外1号店。台湾最大規模をうたい、売場面積は160坪、ピット面積は45坪。

/date/2017/06/19/03Naps_2.jpg台湾新北店オープンを記念し、割引セールのほか、ノベルティグッズのプレゼントなどを実施する(リリースより)

 ナップスは、台湾は人口当たりのバイク台数が世界一で、近年、高速道路でのバイク通行解禁を受け、中型以上のスポーツバイクユーザーが増加傾向にあることを好感したと説明した。

 同店は日本国内のナップスで取り扱ってきた製品を中心に、台湾のユーザーに合わせ厳選した約1万5,000点を販売する。日本国内店舗同様、点検や整備、オイル交換などのピットサービスも提供する。

 また同社は、台湾1号店の出店と合わせ、日本のバイク用品メーカー▽アライヘルメット▽スペシャルパーツ忠男▽大熊▽キジマ▽コーケン▽国美コマース▽ベベルギア▽プロジェクトミュー▽べスラ▽モリワキエンジニアリング──と、台湾での販売代理契約を締結した。