ニュース 商業・サービス 作成日:2017年6月19日_記事番号:T00071167
高雄市のテーマパーク、義大遊楽世界(E-DAテーマパーク)が7月、アジア最大のバーチャルリアリティー(VR)体験施設「VRステーション」をオープンする。夏休み期間の親子連れの来場を見込み、同期間の売上高が前年同期比10%増加すると予想している。19日付工商時報が報じた。
「VRステーション」は敷地面積約1,000坪で、投資額1億台湾元(約3億6,000万円)。義大遊楽世界は、「VRステーション」では複数の参観者が同時にVR空間を歩き回れ、360度VR映像の閲覧角度を自由に調整できると説明。世界的にもハイレベルなVR施設4種類を相次いで導入し、中でも親子連れをターゲットにした「モンタナ・ジョーンズ」や「VR方城市」は台湾のテーマパークの代表的なVR施設になると期待している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722