ニュース 社会 作成日:2017年6月21日_記事番号:T00071233
5月15日に大腸がんのため死去したタレントの猪哥亮さん(享年70、本名・謝友偵)の葬儀が20日朝、新北市の板橋殯儀館で営まれた。200人余りが参列した。21日付蘋果日報が伝えた。
久石譲作曲の「おくりびと」が演奏される中、長男の謝順福さん(左3)が遺族代表としてあいさつした(20日=中央社)
葬儀は長男の謝順福さんが喪主を務め、生前交友があった張菲さん、余天さんら芸能人多数が参列した。また、葬儀前には猪哥亮さんの異母姉妹間で不和が起きていたが、当初参列しないと話していた娘で歌手の謝金燕さんらも結局は駆け付けた。
葬列は300メートルにも及び、板橋鎮発宮までの500メートルを1時間かけて進み、多くの市民も別れを告げた。遺体は同市三峡区で荼毘(だび)に付され、基隆市内で納骨が行われた。
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