ニュース 商業・サービス 作成日:2017年6月22日_記事番号:T00071260
太平洋崇光百貨(太平洋そごう)の呉素吟副総経理は、台北店忠孝館が始めた日本物産展は、今年の売上高が6,000万~7,000万台湾元(約2億2,000万~2億6,000万円)に達し、30年で10倍に成長する見込みと話した。22日付工商時報が報じた。
太平洋そごう忠孝館30周年を記念し、21日から7月2日まで開催している日本物産展は出店107ブランドのうち42店が初出店で、人気グルメと工芸品の特別企画だ。
そごう忠孝館は昨年より日本物産展の開催を年2回から春、夏、秋の3回に増やした。太平洋そごうが所属する遠東集団(ファーイースタン・グループ)の遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)なども日本物産展を展開している。
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