ニュース 家電 作成日:2017年6月28日_記事番号:T00071353
鴻海科技集団(フォックスコン)傘下のシャープは27日、ツイッターの公式アカウントで、任天堂が10月5日に発売予定のゲーム機『ニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコン』に収録されているゲームソフトに勝手に想定単価を付けたリストを投稿し、「炎上騒ぎ」に発展した。28日付工商時報が伝えた。
シャープはツイッターで、任天堂のゲームソフトに「スーパーマリオワールド200円」「ゼルダの伝説神々のトライフォース500円」などと値を付け、任天堂によるゲーム機の小売価格は7,980円だが、ゲームの価値は4,600円しかないなどと皮肉った。
ネットユーザーから「不適切だ」などとする批判が相次いだことを受け、シャープは「誤解を生むツイートだった」として、問題の投稿を削除した。
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