ニュース 電子 作成日:2017年6月29日_記事番号:T00071378
光電関連製品大手の光宝科技(ライトン・テクノロジー)は28日、高雄市の楠梓加工出口区(輸出加工区)で運営センター第1期工場の着工式典を行った。2019年上半期に稼働予定だ。陳広中副董事長兼総執行長は、世界5位以内の自動車用照明メーカーからLED(発光ダイオード)カーライトを受注したと語った。29日付経済日報が報じた。
運営センターは地上10階、地下2階建てで、建築面積7万5,000平方メートル。第1期はカーエレクトロニクス事業部のLEDカーライト、ボディコントロールモジュール(BCM)、イメージセンサーモジュールなどの生産能力増強に充てる。
陳副董事長は、第2期は新事業のクラウドコンピューティングやファクトリーオートメーション(FA)などの事業部が入居する予定だと話した。
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