ニュース 商業・サービス 作成日:2017年6月29日_記事番号:T00071388
義聯集団(Eユナイテッド・グループ)は28日、高雄市鼓山区で開発を進める複合商業施設「義享天地」(Eスカイランド)のB館を着工した。2020年末までの開業を目指す。29日付工商時報が報じた。
A館、B館を合わせた投資額は370億元で、高雄の商業開発案件として過去最大規模だ(28日=中央社)
B館の投資額は160億台湾元(約590億円)。地上29階、地下6階建てで面積は4万5,000坪。企業のオフィス、シネマコンプレックスの威秀影城(VIESHOW CINEMAS)、ハイテク娯楽施設を設けるほか、ファストファッション、文化クリエイティブ関連が入居する予定だ。
14年に着工したA館の投資額は210億元。地上31階、地下6階建てで、高雄万豪酒店(高雄マリオットホテル)が入居するほか、ブランド品売り場なども設ける。19年第1四半期のプレオープンを予定する。
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