ニュース 運輸 作成日:2017年6月29日_記事番号:T00071391
中華航空(チャイナエアライン)が今年12月1日より、台北(桃園)~ロンドン(ガトウィック)に就航する。フライトは毎週、月、水、金、土曜日の週4便で、最新のエアバスA350-900XWB機を使用する。席はプレミアムビジネスクラスが32席、プレミアムエコノミーが31席、エコノミーが243席だ。29日付工商時報が報じた。
現在、台北~ロンドンに直航便で就航している航空会社は他になく、中華航空は同社の直航便搭乗を利用すれば、乗り継ぎに必要な3~7時間を節約できるとしている。
中華航空は28日、ロンドン路線開設を記念して、プレミアムエコノミーを往復3万2,000台湾元(約11万8,000円、諸税別)、エコノミーを2万1,000元で発売した。
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