ニュース 運輸 作成日:2017年6月30日_記事番号:T00071418
港湾運営会社、横浜川崎国際港湾(YKIP)は29日、台湾の港湾運営会社、台湾港務(TIPC)と、港湾運営などに関する相互協力に向けた覚書を締結したと発表した。
諸岡正道YKIP社長(左2)と郭添貴TIPC総経理(左3)が高雄市で署名した(TIPCリリースより)
提携の目的は、▽相互理解▽友好関係の強化▽事業活動における相互協力に向けた研究──。研究協力分野は、▽港湾開発▽港湾管理・運用▽物流パークの開発・強化──など。
TIPCは、専門知識、技術、リソース、豊富な経験を生かし、双方の港湾業務を発展させ、ウインウインの関係を目指すと表明した。
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