ニュース 電子 作成日:2017年7月6日_記事番号:T00071513
宸鴻集団(TPKホールディング)と業成科技(GIS)のタッチパネル大手2社は6月、ともに増収となった。両社はアップルのサプライヤーで、第2四半期は同社のタブレット端末新製品向けの供給で売上高が増加した。6日付経済日報が報じた。
TPKの6月売上高は87億9,900万台湾元(約327億円)で、前月比23.7%増、前年同月比55.6%増。第2四半期通期では224億700万元で、前期比4.6%増、前年同期比31.2%増となった。
GISの6月売上高は84億6,600万元で、前月比7.1%増、前年同月比178.8%増。上半期通期では415億8,700万元で、前年同期比39.2%増だった。
アップルは下半期にiPhoneシリーズの新機種を発売する予定のため、両社は大幅な業績向上が期待できる。
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