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ネオソーラー、福島の太陽光発電所を売却


ニュース 公益 作成日：2017年7月6日_記事番号：T00071528

ネオソーラー、福島の太陽光発電所を売却

　太陽電池大手、新日光能源科技（ネオソーラーパワー）傘下の永旺能源（ＧＥＳ）はこのほど、福島県の14.68メガワット（MW）の太陽光発電所を62億7,000万円で売却した。売却益は８億円とみられる。６日付工商時報が報じた。

　同発電所は15年10月に着工し、今年３月より運転を開始していた。

　ＧＥＳは和歌山県、福岡県福津市などで計100MWの発電所設置を進めており、このうち50MW分が2018年末に完成予定だ。

　ＧＥＳは今年下半期に米国、英国などの太陽光発電所も売却する予定だ。

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