ニュース 運輸 作成日:2017年7月18日_記事番号:T00071737
日本航空(JAL)台湾支店は17日、地上職を募集すると発表した。JALは2010年に経営破綻した際、台湾でも人員削減を進め、解雇された客室乗務員の抗議活動も起きた。近年は回復軌道に乗り、07年以来10年ぶりの地上職の採用となる。18日付工商時報が報じた。
JALは、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、今年度の日本のベストエアラインを受賞している(17日=中央社)
地上職の募集は、月給4万台湾元(約15万円)からで時間外労働手当は別途支給する。応募締切は8月13日。
JAL台湾支店は昨年、客室乗務員を募集し、20人に採用通知を出し、18人が入社した。10年当時142人いた客室乗務員は現在約70人で、地上職は約100人。
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