ニュース 社会 作成日:2017年7月18日_記事番号:T00071746
18日正午ごろ、台中市西屯区西安街の逢甲商圏にある飲食店「心斎橋餐庁」でガス爆発が起き、近くの逢甲大学の学生6人を含む14人がけがをして病院に運ばれた。中央社電などが報じた。
爆発はすさまじい威力だったことが伺える(18日=中央社)
台中市消防局によると、心斎橋餐庁は4階建ての建物の1階に入っており、2階から4階までは賃貸住宅だ。病院に運ばれたのは飲食店の従業員と住民の男性4人、女性10人の計14人で、このうちの6人が逢甲大の学生だという。病院に搬送された中にはやけどが体表の80%に及んでいる学生もおり、手当を急いでいる。
ガス爆発の発生当時は巨大な黒煙と炎が上がった。飲食店の建物は黒焦げとなり、大きく破壊された。
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