ニュース 食品 作成日:2017年7月21日_記事番号:T00071814
台湾煙酒(TTL)は、グレープフルーツ味のビール「果微醺啤酒」をシンガポールで発売した。同国を足掛かりに東南アジアで市場を開拓したい構えだ。中央社電が伝えた。
果微醺啤酒は果汁9%を配合し、アルコール度数が3.5%と低めの商品。ターゲットは働く女性だ。既にライチ味、白ブドウ味が発売されている。
TTLの曽俊凱総経理は「台湾政府の新南向政策に合わせ、東南アジア、南アジア市場に進出した」と説明した。
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