ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年7月25日_記事番号:T00071866
中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は台湾初の大型電動バイク「e-moving Post」を発売した。25日付経済日報が伝えた。
中華汽車の黄奕元バイク営業販売部経理は、運輸の低炭素化は世界的な傾向だと指摘した(同社リリースより)
同モデルは、e-movingブランドの電動バイクの商用モデル。白ナンバー(排気量90cc以上)に相当し、トルクやバッテリー容量が大きく、後部座席に十分なサイズの荷物用ボックスを搭載できる。また、オーダーメードで全地球測位システム(GPS)システムも追加できる。
e-movingブランドの既存モデルを採用している郵便局、宅配業者にとっては、高性能でより多くの荷物を運べる大型電動バイクは魅力で、中華汽車は電動モデル市場の拡大につながると期待している。
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