ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年7月26日_記事番号:T00071892
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車が5月23日に発表した旗艦クーペ「レクサスLC」は台湾市場への割当分50台が早くも完売した。同車種は559万台湾元(約2,000万円)からで、単一車種が約2カ月で約3億元の売上貢献をした計算だ。和泰汽車の蘇純興総経理は、引き続き日本側に輸入割当枠の追加を求めていくと説明した。26日付蘋果日報が報じた。
レクサスLCは、低く伸びやかなフロントフードからルーフラインへとつながるダイナミックな車体デザインが好評だ(和泰汽車リリースより)
蘇総経理は、10月にはレクサスLCの限定モデルも発売する予定で、同様に販売好調が期待できると話した。レクサスLCは日本、米国市場でも予想を上回る売れ行きを見せ、日本では発売後1カ月で受注が1,800台を上回ったという。
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