ニュース 電子 作成日:2017年7月31日_記事番号:T00071968
30日付経済日報によると、年末の発売が予想されるアップルのワイヤレスイヤホン「エアポッド(AirPods)」の次期モデルは、現行モデルを受託生産する英業達(インベンテック)が受注し、早ければ第4四半期に出荷する。インベンテックはノーコメントとした。
「エアポッド」の次期モデルは設計の最終段階に入っているようだ。外電の報道によると、次世代モデルは使用者の心拍数などを測定できるバイオメトリクス(生体認証)機能を備えた製品となる見通しだ。
現行モデルの売れ行きはかなり好調とみられ、アップルの公式サイトで発送可能日は5~6週間先となっている。インベンテックは現行モデルを主に上海工場で生産しているとされ、同社の卓桐華董事長は先日、同工場はフル稼働で顧客に製品を出荷しており、生産拡大も検討していると述べていた。
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