ニュース 運輸 作成日:2017年8月2日_記事番号:T00072029
香港系の物流会社、嘉里大栄物流(ケリーTJロジスティクス)は1日、桃園市観音区の物流センターに着工した。投資額は15億台湾元(約55億円)で同社にとって過去最大だ。2日付工商時報が報じた。
鄭市長(左2)は、ケリーTJロジスティクスは進出60年以上、187拠点を擁し、台湾にとって重要なパートナーだと述べた(桃園市政府リリースより)
観音区の物流センターは面積5,000坪で5階建ての予定。北部の企業を対象とする。
鄭文燦桃園市長は、桃園国際空港や台北港に近い桃園市は物流業1,800社が進出している上、大園区沙崙、楊梅区幼獅、平鎮区長安に産業園区を計画しており、物流業の成長が今後も続くと述べた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722