ニュース その他分野 作成日:2008年5月5日_記事番号:T00007205
東元集団は3日、ベトナム・ホーチミン市トゥーティエム地区でのソフトウエアパーク開発に向けて、シンガポールに合弁持ち株会社「TAアソシエイツ・インターナショナル」を設立することを発表した。新会社の資本金は約1億米ドルで、東元はこのうち4,500万米ドルを出資する。台湾工業銀行や郷林建設、世正開発(センチュリー・デベロップメント)が株主になるとの観測もある。
ソフトウエアパークは敷地約17ヘクタール、今年第2四半期に着工し、2011年第3四半期に完成する予定で、投資金額は計10億米ドルに上る。東元集団は2006年に発表した「七星計画」の中でも、特にベトナムに対する投資を重視しており、モーターや商用エアコンなどを製造する工業園区設立や、3C販売チェーンの展開なども計画している。4日付経済日報が伝えた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722