ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年8月4日_記事番号:T00072098
韓国・現代自動車の販売総代理店、南陽実業は3日、サブコンパクトカー「ヴェルナ」(韓国名・アクセント)のローズ限定モデルを発売した。価格は53万9,000台湾元(約200万円)からで、既存モデルよりも9万元引き下げた。女性客や新社会人をターゲットに、同クラスのトヨタ「ヴィオス」と競合する。4日付工商時報が報じた。
台湾自動車市場では、就職シーズンを迎え、小型車商戦が熱を帯びている。
韓国・起亜自動車の代理店、台湾森那美起亜(サイムダービー起亜台湾)は、運転免許の新規取得者に1万元の補助金を支給する限定キャンペーンを実施するとともに、起亜「モーニング」の価格を台湾生産車で最低の49万9,000元に設定した。
一方、裕隆日産汽車は「マーチ」の「寵愛版」特別仕様車を定価の57万8,000元から53万9,000元に値下げして販売する。
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