ニュース 運輸 作成日:2017年8月9日_記事番号:T00072186
台北の都市交通システム(MRT)を運営する台北大衆捷運(TRTC)は、ネコのキャラクター「麻吉猫(Majimeow)」とタイアップしたラッピング車両の運転を淡水信義線で開始した。運転されるのは1編成だという。9日付自由時報が伝えた。
麻吉猫のラッピングは、外装は車両全体だが、内装は3号車、4号車のみとなる(TRTCリリースより)
TRTCは2015年から松山新店線で一部列車の3号車、4号車を「親子向け空間」とし、16年8月からは内装に麻吉猫を採用して話題となった。このため、TRTCは列車全体の外装に麻吉猫を描いたラッピング車両の導入を決めた。
TRTCはMRTが開業した1996年以降、これまでに330種類のラッピング車両を運転してきた。
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