ニュース 商業・サービス 作成日:2017年8月15日_記事番号:T00072293
飲料スタンド「歇脚亭(シェアティー)」を世界で500店以上を展開する聯発国際餐飲事業は今月5日、台北市大安区忠孝東路のショッピングセンター、微風忠孝(ブリーズ忠孝)1階の角に、英語名「Sharetea」で世界初の旗艦店をオープンした。3年ぶりの台湾での出店だ。内装や商品構成も一新しており、さらに年内に2店舗を追加する計画だ。15日付工商時報が報じた。
歇脚亭は1992年創業。加盟方式で店舗数を増やし、全盛期には台湾で150店舗以上を展開していた。99年以降、マレーシアを皮切りに海外展開に注力し、現在、世界15カ国・地域に出店している。一方、台湾の店舗は12店に縮小した。
「Sharetea」は当面、人材育成および商品開発の拠点として、直営店のみとする方針だ。台湾市場で一定の規模に達した後、海外の企業へのライセンス供与方式で海外展開を進める計画だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722