ニュース 社会 作成日:2017年8月15日_記事番号:T00072296
台北市で14日午後0時44分に気温38度を観測し、1897年の台北気象観測所設置以降で最長となる10日連続の36度超えとなった。これまでの最長記録は12年7月8~16日の9日連続だった。15日も午前11時前には36度を超え記録を11日間に伸ばした。中央社などが同日伝えた。
36度超えはあす16日も更新が続くとみられる(15日=中央社)
14日は北部で高温が続いたが、中南部の気温は台湾全土が高温となった先週11日と比べやや低かったため、14日の電力消費量は午後1時58分に最大3,605万2,000キロワット(kW)と予想を下回った。運転予備率は5.06%となり、電力需給状況を示す台湾電力(台電、TPC)信号は警戒レベルの「オレンジ」が続いた。
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