ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年8月18日_記事番号:T00072352
電動バイクの睿能創意(Gogoro台湾)は17日、独ボッシュ子会社のクープが初代Gogoroを400台調達し、ベルリンに続き仏パリでもシェアリングサービスを開始すると発表した。18日付工商時報が報じた。
クープはベルリンで初代Gogoroの電動バイク1,000台を使ってシェアリングサービスを提供している。
Gogoro台湾は、パリでの料金はベルリン同様、初めの30分間は4ユーロ(約510円)で、その後10分ごとに1ユーロ追加すると説明した。パリでもベルリンに劣らぬ歓迎ぶりだという。
Gogoro台湾が今年5月に発表した従来より低価格の新モデル「Gogoro2」は1カ月で1万3,000台も受注した。うちクープが数百台を発注したようだ。Gogoro台湾の主管は、年内に出荷し、欧州のシェアリングサービスで使われると明かした。
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