ニュース 電子 作成日:2008年5月6日_記事番号:T00007245
フラッシュメモリ制御IC、群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)の潘健成総経理は5日、米半導体大手のマイクロン・テクノロジーが群聯の株主割当増資に応じるという情報を否定した。群聯の株主割当増資に関しては、米キングストン・テクノロジーや韓ハイニックス半導体、東芝が新株を引き受けることが決まっているが、1,700株分の引受先が未定だ。6日付工商時報が伝えた。
潘総経理はまた、威剛科技(Aデータ・テクノロジー)が群聯からの出資、または株式の持ち合い実施を求めているという情報についても否定した。
NAND型フラッシュメモリ業界はここ1年、特許にかかわる多くの訴訟が発生しており、上下流業者の間で提携が進んでいる。
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