ニュース 運輸 作成日:2017年8月25日_記事番号:T00072497
長栄航空(エバー航空)は24日、従業員が11月から着用する新しい制服を発表した。デザインは台湾のファッションブランド、シャッツィ・チェン(夏姿・陳)が手掛けた。グリーントルマリンの緑色を基調とし、映画『ローマの休日』にヒントを得たレトロ感と高級ファッションのトレンド感を融合したデザインとなっている。25日付工商時報が報じた。
エバー航空は、新制服は静電気が起きにくい生地で、通気性がよく、乾きやすいので、より快適に働けると説明した(24日=中央社)
女性客室乗務員の制服では、一般の客室乗務員、アシスタントパーサー、チーフパーサーを区別するため袖口と襟がそれぞれマカロングリーン、ピンク、レッドとなってる。また、色とりどりのスカーフは明るさや元気をイメージしている。
エバー航空の制服は今回で2回目の変更となる。現行の制服は14年間使用されてきた。
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