ニュース 電子 作成日:2017年8月30日_記事番号:T00072571
市場調査会社、ガートナーの予測によると、2017年の世界ウエアラブル(装着型)端末販売台数は3億1,037万台で前年比16.7%増える見通しだ。うち宏達国際電子(HTC)のバーチャルリアリティー(VR)対応「HTC Vive」をはじめとする、ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ、HMD)は2,201万台で36.8%増と、大きな伸びが予想されている。30日付電子時報が報じた。
腕時計型ウエアラブル端末(スマートウオッチ)の17年販売台数予測は4,150万台で前年比19.3%増、スポーツ用スマートウオッチは2,143万台で0.94%増だ。
スマートウオッチの21年販売台数は8,096万台、販売額は174億米ドルに、17年の93億米ドルからほぼ倍増する予測だ。ただ、部品や製造コストが減少し、平均販売価格(ASP)は17年の223.25米ドルから21年には214.99米ドルに下落する見通しだ。
アナリストは、アップルウオッチがスマートウオッチ市場の成長のけん引役だが、市場シェアは16年の3分の1から21年に4分の1まで縮小すると予想した。それでも、華碩電脳(ASUS)、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)、サムスン電子、LGエレクトロニクス、ソニーなどの21年スマートウオッチ販売台数の合計は市場シェア15%にすぎない見通しだ。
一方で、21年には2~13歳の子供用スマートウオッチがスマートウオッチ全体の30%を占め、時計ブランドと提携したスマートウオッチは25%を占める見込みだ。
ブルートゥースイヤホン普及
今年のブルートゥースイヤホン販売量予測は1億5,000万セットで前年比16.7%増だ。アナリストは、21年にはハイエンドのスマートフォン全てから3.5ミリメートルイヤホンジャックがなくなり、同年のブルートゥースイヤホン販売量は2億600万セットまで増えると予測した。
このほか、今年のウエアラブルカメラ販売量予測は105万台と、前年17万台の6倍以上で、21年には562万台まで増える予測だ。
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