ニュース その他製造 作成日:2017年8月31日_記事番号:T00072608
太陽電池大手の昱晶能源(ジンテック・エナジー)は30日、屋上設置型太陽光発電のフィリピン最大手、ソーラー・フィリピンズから太陽電池分野の独占提携パートナーに選ばれ、同社と200メガワット(MW)の第1期契約を締結したと発表した。31日付経済日報が報じた。
ソーラー・フィリピンズは現在、バタンガス州サントトマスでフィリピン最大となる太陽電池モジュール工場の建設を進めている。
ジンテックは、2016年にタイに太陽電池工場を設置したほか、蔡英文政権の「新南向政策」に応じて東南アジアやその他中国以外の市場の開拓を進めており、徐々に成果が出ていると説明。ソーラー・フィリピンズの太陽電池モジュール工場稼働後、ジンテックに安定収益が見込めると強調した。
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