ニュース その他製造 作成日:2017年8月31日_記事番号:T00072610
台湾経済研究院(台経院、TIER)が30日発表した7月の製造業景気指数は前月比0.74ポイント下落の10.81ポイントで、景気信号は2カ月連続で「黄青(後退傾向)」となった。輸出受注や工業生産指数の前年同月比の伸びが縮小したこと、台湾元高の圧力が依然強いことが要因だ。31日付工商時報が報じた。
製造業景気指数を構成する5項目のうち、▽経営環境、0.87ポイント下落▽需要、0.34ポイント下落▽コスト、0.08ポイント下落──と、3項目が下落した。一方、販売価格は0.39ポイント上昇、原材料投入は0.17ポイント上昇した。
業種別では「青(後退)」が44.14%で前月比21.35ポイント上昇した。一方、「黄青」は43.44%(17.51ポイント下落)、「緑(安定)」は12.22%(0.23ポイント下落)、「黄赤(過熱傾向)」は0.05%(2.54ポイント下落)、「赤(過熱)」は0.15%(1.07ポイント下落)と、「青」以外はいずれも下落した。
台経院は今後の展望について、電子部品の需要期に向けた在庫積み増し、アップルなどのスマートフォン新モデル発売が、製造業に年末まで安定した成長をもたらすと予想した。
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