ニュース 電子 作成日:2017年9月1日_記事番号:T00072619
1日付経済日報が韓国のIT(情報技術)関連ニュースサイト「ETnews」の報道を基に伝えたところによると、アップルが大画面を好むアジアユーザーの志向に合わせて、来年スマートフォン「iPhone9」で6.46インチモデルを投入するとの観測が出ている。事実となれば、iPhoneにタッチパネルを供給する宸鴻集団(TPKホールディング)と業成控股(ゼネラル・インターフェース・ソリューション・ホールディング、GIS)などに恩恵が予想される。
ETnewsによると、アップルは既にiPhone9の開発に着手しており、画面サイズ5.85インチと6.46インチのアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)パネル搭載が見込まれるという。
現行機種のiPhone7の画面サイズは最も大きいモデルで5.5インチで、9月発売が見込まれる次世代機種iPhone8は最大5.85インチと予想されている。またサムスン電子のスマホのうち、画面サイズ最大機種はギャラクシーノート8の6.3インチだ。もし6.46インチのiPhone9が発売されれば、これらを上回る。
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