ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月4日_記事番号:T00072656
JTBグループは5日より、全家便利商店(台湾ファミリーマート)全店3,112店舗の店舗内設置のマルチメディア情報端末「FamiPort(Famiポート)」で、首都圏、関西、沖縄などの遊園地などレジャー施設14カ所のレジャーチケット商品の販売を開始する。今後、日本全国約150施設に拡大を目指す。
Famiポートの画面イメージ。「票券」から「日本旅遊」をタッチして購入する(JTBリリースより)
JTBグループは、台湾人が訪日前に身近なファミリーマートで、自国の言葉と通貨を使って日本全国のレジャーチケットを事前購入できる安心感と、旅先での時間の有効活用とストレスフリーを提供すると説明した。
2016年に台湾から日本を訪れた旅行者数は416万7,512人(日本政府観光局推計)に上り、台湾旅行者にとって日本は安定的に人気の旅行先となっている。文化的にも親日傾向が強く、リピート率の高いことが大きな特徴で、より新しい体験を求め大都市のみならず地方都市を訪れる傾向が年々強まっている。
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