ニュース 電子 作成日:2017年9月6日_記事番号:T00072695
ファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は10月23日に開催する創業30周年記念祝賀イベントで、張忠謀(モリス・チャン)董事長による司会の下、同社顧客や提携パートナーの▽アップル▽エヌビディア▽クアルコム▽ブロードコム▽アナログ・デバイセズ(ADI)▽ASML▽ARM──のトップらと、半導体産業の今後10年について語り合うフォーラムを行う計画だ。6日付工商時報が報じた。
同フォーラムのゲストスピーカーとして▽アップルのジェフ・ウィリアムズ最高執行責任者(COO)▽エヌビディアの黄仁勲(ジェンスン・フアン)最高経営責任者(CEO)▽クアルコムのスティーブ・モレンコフCEO──など半導体業界の重鎮が招待されている。
業界関係者は、同フォーラムに参加する顔ぶれから、ここ数年で半導体産業の再編が進み、最終製品の主流がパソコンからスマートフォンなどのモバイル端末に変わったことがうかがえると指摘した。
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