ニュース 機械 作成日:2017年9月7日_記事番号:T00072730
台北世界貿易センター(台北ワールドトレードセンター、TWTC)南港展覧館で6日、インダストリー4.0(第4次産業革命)およびスマートマニュファクチャリング(スマート製造)に関する5つの展示会が一斉に開幕した。台湾域内、海外から約800社がブース2,500小間以上を出展しており、台湾で過去最大規模だ。会期は9日まで。7日付経済日報が報じた。
台湾メーカーがこぞってスマートマニュファクチャリングの新商機を狙っている(6日=中央社)
5つの展示会は▽台北国際自動化工業大展▽台湾機器人智慧自動化展(TAIROS)▽台北国際模具・模具製造設備展(TAIMOLD)▽台北国際物流・物流網(モノのインターネット、IoT)展▽台北国際3D列印展(3Dプリンティング)──。
展示会には台湾から▽上銀科技(ハイウィン・テクノロジーズ)▽鴻海精密工業傘下の樺漢科技(エノコン)▽新漢(ネクスコム・インターナショナル)▽研華科技(アドバンテック)▽東元集団(TECO)▽東台精機(東台マシン&ツール)▽台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)──などが最新製品を出展している。
海外からも▽ABB▽安川電機▽クーカ▽シーメンス▽ボッシュ・レックスロス──など大手メーカーが参加している。
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